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ずっとずっと自己正当化→自己欺瞞→自己嫌悪を繰り返してきたモユルは、作家になってついに自己を肯定でき、なおかつ「作品」という結果を出せるようになった。  しかし「あえて寝る!」というモユルの本質はなにひとつ変わっていない。
 庵野も、モユルも、自分の生き方を変えなかった。ベタに徹すれば売れる、というジャンプの誘いを断り、自分の信じる「シリアスな絵でバカをやる」にこだわり抜いたモユルは、なにひとつ妥協せずに自分の夢を貫いた。
 だから、このラストは大ハッピーエンドなのである。